ひねくれ者

ぱんぞう

2008年07月28日 22:03

先日、I氏とTナツと飲んでいたときのこと。

「ぱんぞうとTナツは性格いいの?」とI氏が聞いてきた。

なぜ今更そんなことを聞くのか、

I氏が泥酔中だったため、いまだに謎のままですが・・・

「Tナツは性格いいですよ。私はひねくれてるけど」と答える私。

そのやりとりを全く聞いてなかったTナツに、再びたずねるI氏。

「ぱんそうって性格いいの?」

「ぱん姉はねぇ、性格いいけどひねくれてる。」と答えるTナツ。

「おお~、わかってるねえTナツ。さすが!」と私。

ABは友を呼ぶと言うからね。

ABはABのことをよくわかっているのだ。

さて、前置きはこの辺にして、

「地下鉄(メトロ)に乗って」読みました。

映画化もされた浅田次郎氏の本です。



これを読むと、ひねくれ者の私には

「みち子」が主人公としか思えない。

そして、みち子を筆頭に、

子供のような父親と息子の確執を、オトナの女たちがなだめるという物語にしか見えない。

私だけでしょうか・・・

これ以外にも、脇役が主役になるストーリーは私のなかではいろいろあるのですが・・・

パンとはまったく関係ないので、この辺でおいとまします。

いつか私が情熱大陸に出るときには、

ぜひキャロルくんに焦点をあてて見ていただきたい!

「キャロルくんに乗って」



こんなブログでよいのだろうか・・・

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