2008年07月28日
ひねくれ者
先日、I氏とTナツと飲んでいたときのこと。
「ぱんぞうとTナツは性格いいの?」とI氏が聞いてきた。
なぜ今更そんなことを聞くのか、
I氏が泥酔中だったため、いまだに謎のままですが・・・
「Tナツは性格いいですよ。私はひねくれてるけど」と答える私。
そのやりとりを全く聞いてなかったTナツに、再びたずねるI氏。
「ぱんそうって性格いいの?」
「ぱん姉はねぇ、性格いいけどひねくれてる。」と答えるTナツ。
「おお~、わかってるねえTナツ。さすが!」と私。
ABは友を呼ぶと言うからね。
ABはABのことをよくわかっているのだ。
さて、前置きはこの辺にして、
「地下鉄(メトロ)に乗って」読みました。
映画化もされた浅田次郎氏の本です。

これを読むと、ひねくれ者の私には
「みち子」が主人公としか思えない。
そして、みち子を筆頭に、
子供のような父親と息子の確執を、オトナの女たちがなだめるという物語にしか見えない。
私だけでしょうか・・・
これ以外にも、脇役が主役になるストーリーは私のなかではいろいろあるのですが・・・
パンとはまったく関係ないので、この辺でおいとまします。
いつか私が情熱大陸に出るときには、
ぜひキャロルくんに焦点をあてて見ていただきたい!
「キャロルくんに乗って」
こんなブログでよいのだろうか・・・
「ぱんぞうとTナツは性格いいの?」とI氏が聞いてきた。
なぜ今更そんなことを聞くのか、
I氏が泥酔中だったため、いまだに謎のままですが・・・
「Tナツは性格いいですよ。私はひねくれてるけど」と答える私。
そのやりとりを全く聞いてなかったTナツに、再びたずねるI氏。
「ぱんそうって性格いいの?」
「ぱん姉はねぇ、性格いいけどひねくれてる。」と答えるTナツ。
「おお~、わかってるねえTナツ。さすが!」と私。
ABは友を呼ぶと言うからね。
ABはABのことをよくわかっているのだ。
さて、前置きはこの辺にして、
「地下鉄(メトロ)に乗って」読みました。
映画化もされた浅田次郎氏の本です。

これを読むと、ひねくれ者の私には
「みち子」が主人公としか思えない。
そして、みち子を筆頭に、
子供のような父親と息子の確執を、オトナの女たちがなだめるという物語にしか見えない。
私だけでしょうか・・・
これ以外にも、脇役が主役になるストーリーは私のなかではいろいろあるのですが・・・
パンとはまったく関係ないので、この辺でおいとまします。
いつか私が情熱大陸に出るときには、
ぜひキャロルくんに焦点をあてて見ていただきたい!
「キャロルくんに乗って」
こんなブログでよいのだろうか・・・
Posted by ぱんぞう at 22:03│Comments(2)
│ぱんぞう
この記事へのコメント
それが浅田節なんやなかろうか?
プリズンホテルとかその真骨頂やけど読んだ?
クライマックスで死なせたりとかコテコテなとことか
満載なツッコミどころなんかもも黙って楽しむ。
素直なんで♪
プリズンホテルとかその真骨頂やけど読んだ?
クライマックスで死なせたりとかコテコテなとことか
満載なツッコミどころなんかもも黙って楽しむ。
素直なんで♪
Posted by Mムラ at 2008年08月01日 00:14
そうなんやぁ・・・。
まだ「中原の虹1,2」しか読んでへんから、浅田節とやらはわからんわ。
歴史に興味を持ったものの、なにから読んでいいのかもわからんし。
このブログに、ぱんぞう節はでてるかしら?
まだ「中原の虹1,2」しか読んでへんから、浅田節とやらはわからんわ。
歴史に興味を持ったものの、なにから読んでいいのかもわからんし。
このブログに、ぱんぞう節はでてるかしら?
Posted by ぱんぞう
at 2008年08月01日 02:45
