Sugar and Spice　～いとしのパン日記～

２３時半ごろから仕込みを始めて、気がつけば朝。



今日の写真じゃないけど、きれいやったので。



３日前、運命の人と出逢ってしまった私。

善は急げ！と、さっそく彼のご家族に挨拶に行ってまいりました。



アンパンマンとはうって変わって、オトナのケーキを持参。

デコレーションにも気合が入ります。

甘さも控えめに。

１８cm、３５００円也。（宣伝です）



まずは彼のおじいちゃまにご挨拶。

以前ブログに書いた

「同情でもいい。注文が欲しい！」

というフレーズをいたく気に入ってくださったらしく、

初対面とは思えないほど温かく受け入れてくださいました。





そしてお父様。

緊張！

言葉の壁を乗り越えられるか？



「彼女が、息子と結婚したいって言ってるけどどうする？」の問いかけに

「O.K.」と笑顔で即答。

「Oh! ダディー」（私）

「愛に国境はないのね、ダーリン」（私）

「そうだよ。スウィーティー」（彼）






お土産のスープを抱えて帰ろうとする私を呼び止めるお父様。

「ボクの息子をよろしく！」

「お父様！」

がっつり握手。



この時のぱんぞうは、愛は歳の差をも乗り越えられると思っていた・・・・・・



To be continued　



＊この物語は、実話にもとづくフィクションです。